生存ニキまーくーろーすー！！！22話

シェリル、バジュラからの血清とかで助かるんじゃない？とわずかに期待していたのに…。ルカ&成り上がり大統領キノコ君から「脳までウイルスが到達していると手の施しようがない」と死の宣告。ま、まじで・・・・。
そこはシェリル。気丈にもルカに言い返しちゃったり。記憶が曖昧なんで台詞は書けないけど、その気丈さが余計辛いっす。
で、そのかわり脳に到達したウイルスが発する毒素によってシェリルの歌声にもフォールド波が出てるらしいとか。ランカには適わないけどイヤリングの作用もあって効果がある、フロンティアの為にも歌ってくれ、と公にも歌姫復活の模様。チャリティーではエルモさんの助けもあって歌ってたみたいなんですけどね。エルモさん、またお抱え歌手を政府に取られちゃったよ(T_T)

でね。ランカとやっぱり違うのは人の心配もシェリルはできるってとこ。
歌声にフォールド波があるってことはランカもV型感染？？と真っ先に心配してましたからね。エルモさんにも、チャリティーだから収入全くないのに自分のわがままに付き合わせてごめんなさい、と謝ってるし。ううう、病気治んないかなぁーーー。

そして、とうとう！！クランからシェリルの病気の事を聞いてしまいましたよ鈍感アルト！やはり驚愕の表情。

普通に早乙女邸に帰ってきてるシェリルｗｗ
自室に使わせてもらっている屋敷に帰ると待っていたのは神妙な顔をしたアルト。一瞬嬉しそうな顔をしたシェリルはそのまま倒れちゃいました。んなっっ

どうやら気がつくまで縁側で待っていたアルト。SMSでは大きな動きがそのときあったけど、シェリルが心配で連絡メールはノー確認。

こ・・・・こ・・・・ここからっっっ切ないアルシェリが始まるんですってばよ！

意識が戻ったシェリル（そして何故か浴衣に着替えさせられてる←誰が着せた？）。明るくアルトに話しかけるシェリルの声に、とうとう溜まっていた感情が爆発。

「もういい！！！」

「もう…いいんだシェリル…」

ここら辺、やっぱプロの声優さんすげぇぇぇぇぇっっっ。ゾクゾクきましたよ。
それよりも「もういい！」の台詞聞いて、一瞬めだかさん思い出したのは新喜劇の見過ぎですかそうですかf(^ー^;

シェリルの部屋に入ってきたアルト。

「無理に笑わなくてもいい」
「もう歌わなくていいんだ　シェリルっ」（ここら辺もグッジョブ！）

「いやよ！！！」
一瞬亡くなったアルトママの写真が写ります。アルトは少しお母さんの事もダブらせているのかなー。まぁいいけどさ。

「あたしには歌しかないの！」

やっとアルトの前で大泣きです。虚勢が剥がれていくよ…ううう(/_;)

ポタポタ落ちる涙。その奥に見えちゃったりしてるのは浴衣から覗くシェリルの生足っつーか太もも？
アルトくん、若干目がぎらついてますけど？ハァハァっみたいな。
10代の若者だからしゃーねーのかなーーーｗ

愛しさなのか、同情なのか、それとも劣情のあまりなのか…シェリルを抱きしめちゃいますよ。シェリルも応えちゃいますよ。

「でも…怖いの。寂しくて」（みたいな台詞だったよーな）

「俺がそばにいてやる！お前が歌うのなら、その最後の瞬間までそばにいる！」
「っっ　アルトっっ」（この声もまたっっっ）

もうシェリル大泣きですよ。ポロポロ泣くなんてもんじゃないですよ。
うう、アルトの本意は微妙だけどシェリルの孤独をやっとわかってくれる時が来た！って感じでこの場面は何度もリピートしちゃいました。うおんうおんっ。

抱きしめ合っていた二人は見つめ合います（おほほ、パターンですなｗ）。

優しい顔で（ん？真剣面だったかな？）見つめるアルト。
そして優しく涙をぬぐってあげてます。ぐほっこのシェリルは絶品ですなｗエロいしｗｗ

「アルト…私に勇気を頂戴。何があっても歌い続けられる勇気を…」

二人が少しずつ近づいてってるような動きから、カメラワークは天空に移動。だもんで実際どこまでなっちゃったかは不明なんですよね。キスは確実にしたはず！BGMに流れるブレア演奏のアイモがイヤリングから聞こえてきたのか、「子守歌が聞こえる」とシェリルのモノローグ。ランカもその気持ちを共鳴したのか「嬉しいような悲しいような」と言ってるから、やっぱり結ばれちゃったのかなー？でも病気あるしねー。むむむ。うやむや表現もなかなかにくいですね。ハッキリ見られないのは同人誌で補完しちゃうとして。

ああっっっ昼休みなくなっちゃうんで続きは多分ケータイから更新しまっす。すんません、どうしてももう少し語りたいんです22話ーーーっっっ。
ではまた☆