ガンダムOO セカンドシーズン17話 散りゆく光の中で

あーあーあーあーあー。
大佐ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(;O;)


えと。予想してたような展開に…なってきた…ような。あわわわわ。
話としては今回も燃えました。
いやもう特番で言ってたとおりの軌道エレベーター崩壊。
その破片を地上に落とさせないため、敵味方一丸となって爆破ってな展開は見てて非常に面白かったです。
CBの中でいの一番に破壊活動に入ったアリオス、ええっすねぇ♪
んでアレルヤが破壊し損ねた破片（パネルですかね？）を爆破しちゃうマリー@アーチャー！
アリオスとアーチャーの体格差がたまっっらん。

「これは戦いじゃないわ。命を守るための！」
この台詞はこの時使用されましたか。ふむふむ。

占拠してた軌道エレベーターから大佐とクーデター首謀者（ごめん、名前忘れた）が各MSで脱出。爆破に加わります。
マリー、大佐に気が付きMSに接近。
「ピーリス！」
「スミルノフ大佐っっ」

この会話、何か久しぶりだから嬉しい。でもさ、でもさ。
息子であるアンドレイ、お父さんがクーデターに荷担したと勘違い。
自分も幼少の頃から付き合いのあったクーデター首謀者を攻撃。そして…。


誤解なんだよアンドレイ。とーさんはね、クーデターを阻止しようと話し合いに行ってたんだよ。

ああああ、撃ってしまったよぉぉぉぉ。
親殺しやっちまったよぉぉぉぉぉぉぉ。

しかも爆散した場面をマリーも見てしまってます。アレルヤも…。
「スミルノフ大佐…」唖然とつぶやくアレルヤもぐっときますが、何よりもマリーの絶叫がね、今後の鬱展開を示唆するようで胃が痛い。


大佐の脳裏に浮かぶ、亡き奥さんとの会話が本当に切ないです。
幸せなごく普通の家族だったはずなのに。
唯一の良心であった荒熊さんが亡くなってすんごい悲しい。そりゃマリーも予告のソーマな顔にもなっちゃうよなぁ。
打倒アロウズ、と言うよりアンドレイ。私怨でMSを駆りそうな気配。
アレルヤとはどう対峙するのだろう。ううむ、考えすぎると胃がさらにしくしくしちゃう。
やったらやりかえす。それで平和にはならんのです。そうカガリも言ってます。
ロックオン兄さんは仇討ち優先で亡くなってるんです。
あああ〜、四ヶ月後の展開が怖いやぁ…。

大佐、いつかは退場しちゃうと覚悟はしてたけど、まさか息子に殺されちゃうとはなんたる事。
アンドレイも重い十字架を背負ってしまったもんです。あーーー、死亡フラグびんびん立ってるなぁ。
もちろんそのせいでアリマリだって不穏な気配なんですってば。やめてよー、鬱は嫌いなんだよーっっ。


次回から時間が合ったら香子ちゃんと一緒に見るつもりです(^_^;)
これから最終話まで怒濤の展開でしょうから、一人鑑賞は心臓に悪いです。ほんまに。ダムA予告でもアレマリではないけど、別キャラで何かありそうだし。
頼むからもう人死にはいやぢゃーっっ。
でもアンドレイは咎を受けるでしょうね。



あ、今回アレルヤの「トランザム！！」
なんか普段より緊迫感あふれてて良かったと思いませんか？？ちょっと着ボイスしてくれませんかねぇ♪GATEの着ボイスも「トランザム」はありますが、こっちの方が好みです。
そんなで気を紛らわせないとやっとれんです。