三回目！

あーもう。最近こんな事ばっかり喚いているので食傷気味でしたらごめんなさい…。止まらないんです。それがぷりんなのです。もう暫くお付き合い下さいませ。



と言うわけで（どういう訳だよっ）水曜日はレディースデー♪
レッドクリフ3回目、行ってきました。


いえ、行く予定ではなかったのです。GW最後くらいはお家に籠もって少しは原稿しなきゃね、とまじめにやってた訳です。
ふと。
そういえば香子ちゃん、吹き替え版行くって言ってたよね。気になる台詞があったんだよね…とメールしたら、あれよあれよと行く方向に。レイトだったら厳しいけど、吹き替えは5時スタートだしっっ。ねっっ。



香子ちゃんから、「レッドクリフはまって祝一週間だね☆」とありがたいお言葉いただきましたわー、一回目見てから丁度一週間かぁ。で、この有様かぁ…。よくもまぁ短期間で突っ走ったもんです。




吹き替え版。
孫権の声がワンピースのサンジ！！と言われてビックリしましたよー。Part1では全然気が付かなかったものですから。DVDで判ってたのは石田さんと山寺さん、パクさんくらいかな。
孫権出るたびサンジだーっっっサンジがおるーっっと別の意味で盛り上がっておりました。

やはり字幕より情報量は当然多くて、会話の流れも内容もとても自然。英語ならなんとなく判る台詞も北京語になるとサッパリわからないのもあって、吹き替え版はまた違った意味で楽しめました。小喬の置き手紙もあんな内容だったとは。

ちょっと不満なのは蹴鞠隊長があまりにもお馬鹿ボイスでがっかりだったのと、やはり小喬は甘い声の方が本人に近かったかなーなんて。吹き替え版は大人っぽくて落ち着いた感じの声なので、最初は違和感ありましたね。それはそれでアリなのですが。

で、やはりたまらんのは呉の兄妹場面。これは多分DVDで手に入れたらヘビロテですな。あと周瑜団子攻めwここは相変わらず笑ってしまいます。君らどんだけ団子あげるんよ、と。

で、我らが曹操のヘタレっぷり。射抜かれてアーッッッ、は笑いを堪えるのが大変でした。ああ、あんな悪役なら許せるっっ。

小喬は今日も美しかったです。孔明と周瑜の琴のセッションと小喬の投降が鳥肌もの。表面では動揺を見せない周瑜の内面の気持ちがよく出てて、すごくはまってました。これサントラに入ってるのかなぁ。

今作品最大の見せ場である火計はやはり最高の出来！！後方から「すごい…」ってつぶやきもキャッチしました。本陣に攻め入るところもたまらないっっ。ああ、エンタメ最高！！実現して欲しかったエピソードのあれこれをスクリーンで見ることが出来て本当に嬉しいっっ。地味〜に三国志ファンでいてよかったよぉぉぉ。
監督、本当にお疲れ様でした。メイキング見ると、よくまぁ完成したものだと感嘆しております。




さぁ、明日から現実に戻ってがんばろーっっっと！！多分当分脳内お花畑の模様