やっと本屋行けたー

入荷日に新刊ゲットをモットーにしているため、1日遅れただけでソワソワしてました。


マーガレット連載の「悪魔とラブソング」
最終巻です。

表紙は書き下ろしじゃなくて残念。
そして色々未消化な設定があったので、単行本でどう説明があるのかと思ったら、規定ページ数ギリだったらしくカバー折り返しでの挨拶のみ(T_T)

結構好きな作品だっただけに、中盤からの路線変更(と、勝手に感じてしまった)や後半の駆け足に打ち切り感が拭えません。

マリアの一環した目黒ラブに揺らぎがなかった事だけが救いかな。

後はなんつーか。
自殺した母親とシスターの関係、親友あんなとの折り合い、母親をレイプした父親の扱い。
特に父親の設定。
レイパーなのに実はいい人って(＿＿;)しかもマリアが16？17になるまで、一回も会ってなくて本を贈るだけとかなんだそりゃ。
母親の自殺は一体なんだったんだと思わせるくらい扱いが軽すぎる。

母親の両親(マリアにすれば祖父母)にしても、お金の送金とマンションの用立てだけして後は放置。
マリアと再会した後、娘をレイプした父親とも何故か和解っぽくてすごく気持ち悪い。

マリアに散々嫌がらせした担任もいつの間にか空気で、とにかく全てが消化不良な作品でした。

お話の切り口やキャラが斬新だっただけにとても残念です。

せめて後日談とか、その後の未来予想図とかあればよかったなぁ。
最終話まで追い掛けたけど、ハツカレが色々恵まれてたんだなって思いました。



書店さん(営業さん？)から押されてる？らしい「明治失業忍法帖」

ボニータ立ち読みしてから手を出そうと思いながら、今号はお休みだったらしくバクチ買い。

絵は表紙と変わらずスッキリ目で安心(o^∀^o)


しかし、なんだか読みづらい。
話も面白いし、設定も嫌いじゃない。


あ、コマ割りが小さいのとネームが多いからか。
あと、着物！
腕を広げても、着物の袖がたっぷりあるから向こうはそんなに見えないのよっっ。
ラッパみたいな袖を描かれると、着物好きとしては残念な気持ちになり申す(´ω｀)

少女マンガで着物姿描くのうまいなぁって思うのは、桜小路かのこさんだなー。
パリッとしたお着物描かれるのは波津彬子さんだけど(*^□^*)


そんなこんなで時間に余裕がある時に読んでいきたいと思います。



あと雑誌のワールドフィギュアスケート。
今回は世界選手権と震災についての記事だったので購入しました。

3月に東京で開催予定が、震災のため急きょ一ヶ月後ロシアで開催されることに。
一ヶ月しか準備期間がなかったのに、日本を気遣う演出に感動しました。

某地上波ではキ○ばっかで放送してませんでしたけどね！アホか(－＿－メ)


一番の目当てはガチとこづ君とゆず君の記事。
うははは、載っておりました(≧▼≦)

金のPチャンは写真でも目力ハンパなくて怖かったです。

ジュベはフリーの衣装、気に入らなくて今回の衣装に変えたとか(￣□￣;)!!
いや、フリーじゃないのかな。
フリーじゃないことを切に願う………


ロシア女子のジュニアも特集してて、目を付けてるプルガチ妹弟子のリーザちゃんことトゥクタミシェワ(打ちにくいっっ)。

ジョニ子風な美貌、ジャンプの鬼に期待しとります♪
頼むから兄弟子みたいな変態スケーターにはしないで欲し(ry



あとスケーターから日本に向けてのメッセージもありました。
みなさんありがとうっっ。

特にジョニ子はめちゃくちゃ長いメッセージで、最後は「Ganbatte!!!」

ツイッターでもたまに目にしますが、彼らの心遣いに感謝します。



後は週明けに発売されるTLコミックを購入したら5月はおしまいです。

今月はコミックソムリエールのお力添えもあって、新規開拓がハンパなかったです＾ロ＾;
まだお伺いを立ててる作品もあるので、これはバクチ買いせずに様子みておきます。