やっと見ましたマクロスF23 話

あああああ…。
Aパートで無理してはしゃぐシェリルが痛々しい。いや、デートん時の服装なんでビジュアル的にはイイんですが！
シェリルは判ってるんだよアルトの真意が。だから無理してんだよ。甘えてるんだよ。なのにアルトは病気の恐怖と戦ってるんだから無理がないと思ってるし。
色々アルトの手料理や細かい所の感想を述べたいけど、気分がズンドコなんで割愛いたします。
緑の子もなぁ…。アイ君と仲良いから他のバジュラにも判ってもらえるはず！そのために来たって…、んな描写が先にあればほんの少しくらい見方がかわったかもしれんのに。今回も斜め上行くような自分勝手な行動でテンション下がりまくりです。あー、最終回緑一色なんだろなぁ。

で、ランカは胎内にいる時に母親がV型感染患ったからバジュラ菌と共存できてると。バジュラもランカを利用しようとしてるとかなんとか(もうランカに関する事はどうでもいいんでスルーです)


シェリルは研究室？かなんかでルカに延命処置を促されるも(いや、病院かな)、病気を進行させた方が力が強まるからと拒否。
「道具として扱うなら非情に撤しなさい。でないと同情と判っていても甘えてしまうから」
みたいなセリフの後にアルトが映るんだよね。あああ、判っていて甘えてたんだね。


丁度アルト父が通院帰りなのを目撃したアルト。んで兄弟子登場。アルトは人が求める役を演じてしまう根からの役者なんだと兄弟子に諭されてます。とにかく帰ってきて欲しいんでしょうね。
兄弟子の言葉、そして病院で出くわしたクランとの会話でアルトの覚悟は決ります。

「ランカの歌が、人類を滅ぼすなら　俺はランカを殺す」
「それがお前の愛か」


会話を聞いていたシェリルの頬を涙が伝います。
「判っていたのよ。でも、今だけは…」
延命処置が記された紙で作ったくしゃくしゃの紙飛行機が宙を舞う。そして落下。



シェリルぅぅ(ノд<。)゜。


つーかさ、SMSに入ったのはランカを守るため。それからずっと…って、あんたはランカスキーで今まであんな態度こんな態度取ってたんかい！それも根からの役者だから演じてたって事で逃げるんかい。△の意味ねぇぇぇぇ！ランカに対しては妹みたいな感情で接してきてたと思ったんですけど。うあああああ～、なんかシェリルがあまりにもアレで泣けてくる。その後ノーザンクロスのEDだし。
もうダメぽ。頼むから最後の最後でシェリル救済イベントがありますように。これ以上孤独のままだなんてありえない。
来週はめちゃ美しいシェリルアタックが見られるみたいなんで、とにかく銀河の妖精を追い掛けたいと思います。

△の一人にはまるとかなりダメージくらいますね。傍観できてりゃ平気なんでしょうが、シェリルは正にドンピシャ好みなキャラなもんで。

これだから△関係は嫌いなんだ…orz