年に一度やってきます

義経&静御前ぶーむ。


ですが、歴史上の人物で一番好きなのは北条仲時(同志の方は間違いなくアレを読んでるはずだ！)。
彼が駐屯してた京都の六波羅探題近くでテンション上がり、東福寺にある六波羅探題の門を見てはしゃいでると観光客に質問されたり、ああ…仲時さまラブ。いつか彼のお墓参りに行きたい、それくらい憧れてます。

なのに今は義経ぶーむ。義経が好き！と言う訳ではないのですが。
読んでるマンガにやっと静が登場したせいってのもあります。修羅の刻もぐわわっと萌が再燃しちゃったりしてます。この静も好きなんだな～。
受け身じゃなく、おてんばだったり気が少しだけ強いヒロインが好きなのです。さてはて、現在連載中の義経はあの悲劇をどうやって迎えるんでしょうか。乗り切れちゃったりするんでしょうか？？


んでフラフラ～っと静御前をウィキってみたら、意外にも近くにあるわあるわ説話やら縁の寺やら。自分が無学だったと言えばそれまでなんですけど、こんなにあるなんて驚きました。
うーん、屋島の裏側と合わせて探索したいなぁ。



と、こんな感じでたまーに歴史萌がやってきます。

義経と静御前はやはり悲恋だから惹かれるんでしょうね。色んなマンが家さんが独自の解釈で描かれてますし、それがまた面白い。
義高と大姫の悲恋も好きです。この二人のお話は河村恵利の作品がお気に入り。

歴史の舞台である土地に立った時なんて、色々妄想しちゃうからたまんない。だから好きなんだぁぁ！！



いかんいかん、語りだすとえらいことになりそうなので切り上げますっっ。

取り敢えず今の楽しみは壇ノ浦を見ることです(*^□^*)